「提案・デザイン・開発力」のトータルサポート
当社は「提案・デザイン・開発力」のトータルサポートを武器に、コンテンツ更新やLPの制作、SEOによる集客アップ、セキュリティ面を含めたインターネット基盤の維持管理をサポートさせていただきます。
特に、フロント側の見た目だけでなく、サーバー・ドメインの維持やセキュリティ対策等見えない裏側の維持管理もとても重量な要素です。
主な保守内容
大きく分けてお客様に見えるフロントエンドの作業と、目には見えないバックエンドの作業があります。
フロントエンドの主な保守 | |
テキスト・画像の修正&追加 | 軽微なテキストの修正や削除、追加などの作業は必ず発生します。 季節ごとの商品の入れ替えや、移転に伴う住所変更など、Webサイトを継続して運用するためには必ず発生する保守項目です。 |
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CMS(WordPress、MovableTypeなど)のバージョンアップ | 定期的なマイナーバージョンアップ対応です。割と脆弱性等のアップデートが頻繁に発生します。ほとんどがワンクリックで対応できますが、まれに互換性が合わず不具合を起こすことがあるので制作会社に委託することが望ましいです。 (メジャーバージョンアップは保守には含まれません) |
SNS(facebook、Twitter、Instagramなど)やGoogleサービスの仕様変更やバージョンアップ | Webサイトではインスタグラムと連携したり、Googleマップで地図を掲載したりすることが多々ありますが、数年に一度の頻度で起こるのが仕様変更に伴い表示されなくなってしまうケースです。 こちらも制作会社に委託することが望ましいです。 |
ECサイトのプラグイン導入支援 | ECサイトでは商品の入れ替えはもちろん、UI改善やサービス向上を目的に新たなプラグインの導入を検討されることがあると思います。 既存プラグインとの互換性や導入にあたり、不具合が出る場合もありますので、慎重に検証する必要があります。 |
アクセスログ解析 | ECサイトを運営されていると、ユーザーのデバイス環境が様々なこともあり、「会員登録や購入処理が思うように出来ない」等お問い合わせをいただくことがあると思います。 そんな時はアクセスログを解析し、ユーザーがどのような行動をとっていたかを分析し、原因を探る調査もしております。 |
バックエンドの主な保守 | |
ドメインの維持・管理 | ドメインは、1年もしくは数年に一回契約更新が必要になります。契約更新の期限が来ればドメイン会社への支払いがそのタイミングで発生します。 契約の更新を行わないと、Webサイトそのものが公開できなくなってしまうため、必ず維持をするための費用と更新対応の両方が必要になります。 |
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サーバーの維持・管理 | サーバーもドメインと同じように、1年や数年に一回契約更新が必要になります。契約更新の期限が来れば、サーバー会社への支払いがそのタイミングで発生します。 サーバーも契約の更新を行わないと、Webサイトそのものが公開できなくなってしまうため、必ず維持をするための費用と更新対応の両方が必要になります。 |
SSLサーバー証明書の維持・管理 | 最近のレンタルサーバーではSSLを無料で付与出来るのが大変多くなりました。 上記のような場合はサーバー契約とセットであることが多いため、そこまで気にしなくても良いですが、VPSや専用サーバーを構築している場合は維持するための費用とサーバーへのインストール作業など技術的な対応が必要になります。 また、Googleでは常時SSL(https)化されたWebサイトの方がSEO対策の観点からも有利と発表しています。 そういった意味でもSSLサーバー証明書の維持・管理は、今後のサイト運用では必須の項目で、重要度が高い保守の内容と考えています。 |
セキュリティチェック | ※オプションになります。 |
当社では、月額3万円・5万円・10万円(税抜き)コースをベースにお客様のご要望をお伺いしたうえで、保守内容のご提案をさせていただいております。
Webサイト・ECサイトの運用・SEO対策にお困りでしたらお気軽にお問い合わせください。